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2017年6月13日火曜日

梅雨入り

こんにちは。
加藤です。

「関東が梅雨入りしたわりには、今年は雨が降らないな」と
思っていたら、今日は朝から雨が降ったり止んだり。
急に肌寒くなってきました。

さて、わたくしごとですが先日引っ越しをしました。
最寄りの駅までが少し遠いので、朝は早めに家を出て、
最短ルートを探しながら歩いています。

初めて見る景色はとても新鮮で、ついつい知らない小路に入ってしまいます。
これから、それぞれの季節で違った景色が見られると思うと
とても楽しみです。

今朝は、雨のおかげでこんな写真が撮れました。


雨に濡れている姿が本当に綺麗です。
これは額紫陽花(がくあじさい)。
小さな花の周りに、萼(ガク)の変化した装飾花があります。
萼紫陽花、ではなく額紫陽花という理由は、縁にある装飾花を「額縁」に
見立てたからだそう。
面白いですね。

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紫陽花や藪を小庭の別座敷   松尾芭蕉


紫陽花や 昨日の誠 今日の噓  正岡子規


雨ほつりほつり四葩もほつり咲き  林 翔


夏至なるに紫陽花の色極まらず    相生垣瓜人


四葩切るをとこの手許大胆に    三橋鷹女

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このブログを読んでいる、40歳以下のかた!
「第8回   北斗賞募集!!」締め切りが迫っています!

●選考委員
横澤放川先生
鳥居真里子先生
山本素竹先生

●応募要項
・条件   既作・新作・未発表作を問わず、自作150句
・応募資格 年齢40歳以下の方(※締切日時点)
・応募料  無料
・締切   平成29年6月30日(金)(消印有効、郵送のみ受付)
・発表   平成30年1月号誌上にて(予定)

●原稿の書き方
400字詰原稿用紙使用。
1枚目の右半分に題、左半分に以下プロフィールを記載のこと(作品は2枚目以降に)。
①作者名(俳号と本名)・ふりがな 
②郵便番号・住所・電話番号
③生年月日・年齢・性別 
④所属結社名(ない場合は無所属と明記)

【応募先】〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-1-2-8F
    株式会社文學の森 「第8回北斗賞」係
※封筒の表に「北斗賞応募作品」と朱書してください。
※応募後の原稿の訂正・返却、選考結果の問い合わせには応じられません。

受賞作は文學の森にて句集出版します!

▼歴代受賞者▼
川越歌澄   堀本裕樹   髙勢祥子   涼野海音 藤井あかり   抜井諒一 西村麒麟


ではまた次回!

2017年6月12日月曜日

過去の取材最多数を更新!

こんにちは、松本です。
本当は、先週の当番だったのですが、すっかり抜けていました。
校正まっただ中だったので……(言い訳です)。

5月もあっという間に過ぎ去ってしまい、梅雨になりましたね。

私は、5月は過去最多と言っていいくらい、たくさんの取材に行かせていただきました。



まず7日は、山本つぼみ「阿夫利嶺」主宰の句碑建立&「阿夫利嶺」20周年祝賀会へ。

句碑は、町田の青柳寺に建立されました。青柳寺は、師である八幡城太郎の生家で、住職も務められていたところ。山本主宰も生活をしていた場所であり、深い縁のある地に刻まれました。






















依知といふ沃野はろけし夕焼雲   つぼみ

「依知」とは、今は合併により失われてしまった地名のこと。記憶に残っている郷里を刻んでおきたかったと語られていました。望郷の思いが籠められた句です。

















青柳寺は、文人や俳人の句碑が多く、石川桂郎、眞鍋呉夫のお墓も並んであります。
一番左の石は、桂郎句碑〈夕蛙どの畦のどこ曲らうか〉。
除幕式に、句碑の探索、そして祝賀会と、とても充実した時間を過させていただきました。


11日は、角川春樹先生のグラビア撮影を、靖国神社にて行いました。
こちらは、メディア掲載に許可が必要ですので、写真は誌面でご確認ください。
静寂と偉容のある、素敵なお写真が撮れました。


15日は、文學の森各賞贈賞式
なんと、急に前半の司会をすることになり、朝から大慌てでした。受賞者のみなさんの晴れ舞台に、無様な司会はできないので、発声練習をしたりしていました。「もっとゆっくりの方がいいです!」と加藤さんから教えていただいたり(ありがたい…)。
とりあえず、声が震えていなかったのだけが救いでした。












始まる前の会場の風景。


22日は、「甘口でコンニチハ!」。ゲストは、演歌歌手の清水まり子さん。




















さすがは演歌歌手。お声が通ってきれいでした。清水さんのご主人が、佐高先生の元担当編集者だったということで、裏話に花が咲いていました。
こちらは8月号掲載ですので、お楽しみに!



そして、27日は「第13回彩の国秩父俳句大会」にお邪魔させていただきました。
実は、秩父に行くのは初めてで、レッドアロー号に乗るのも初めて。
しかし、電車の中で当日投句の「席題」が発表され、景色を楽しむ余裕も無くひねっていました。
(残念ながら、一点も入らなかったことをご報告しておきます…)

大会は、事前投句の部の発表があり、埼玉県知事、教育委員会教育長もご挨拶なさっていました。
当日投句の部では、私も先生方の末席に加えていただき、選句と選評を述べさせていただきました。













当日参加の選者の皆様。




いろいろと勉強になった五月でした!!

取材でかかわった皆様、ありがとうございました。



2017年6月1日木曜日

5月の行動報告




















こんにちは。
編集長の林誠司です。
前回のブログ以来の近況報告です。

GWは、ライフワークとなりつつある「おくのほそ道」踏破の旅。
今回は宮城県の塩釜、松島、石巻と歩き、岩手県の一関まで。
石巻まではなんとかなったが、そこからが大変だった。

5月にお会いした先生は、「浮野」の落合水尾先生。
今、先生の著作集を製作中。
この仕事に入る前からお世話になっている先生なので頑張らねば…。

15日の文學の森各賞贈賞式ではたくさんの先生方とお会いした。
16日は加藤郁乎賞授賞式。
受賞者は「ホトトギス」主宰の稲畑廣太郎さん。
稲畑汀子さんや星野高士さんもお祝いに駆けつけていた。
稲畑さんは対外的な賞を受賞したのは初めてとのこと。

21日は千葉県俳句作家協会、会長の能村研三さんはじめ、増成栗人さん、鳴戸奈菜さん、広渡敬雄さんたちと懇談。
千葉は住んだことはないが、すぐ近くにいたことがあるので、千葉県の先生とはとても気安く、親しい。

23日は「寒雷」選者・加藤瑠璃子さん宅。
瑠璃子さん宅はすなわち加藤楸邨宅であり、楸邨が過ごした居間やゆかりの品を拝見した。
これは編集者冥利に尽きる幸せだった。

24日は「晶」代表の長嶺千晶さん宅を訪問。
中村草田男の話で盛り上がった。


28日は「八千草」祝賀会で川崎へ…。
が、朝、発熱してしまい、キャンセル。
主宰の山元志津香先生には大変失礼なことをした。
わざわざお気遣いのお電話までいただいた。

こうしてみるとなかなか充実した一か月だ。
五月は気候がいいから、外仕事も気分がいい。

2017年5月26日金曜日

6月号発売!

こんにちは、遠藤です。


6月号はお手にとっていただけたでしょうか?





特集「俳句に読もう 季節の鳥」は写真をふんだんに使用したカラーページ。
小杉伸一路「九年母」主宰によるエッセイと坂口昌弘氏による論考で
充実の特集となりました。
これからどんどん暖かくなりますので、
野外での作句に役立てていただけると嬉しいです。





さて今週は、長嶺千晶「晶」主宰のお宅へお伺いし
7月号「書斎訪問」の取材をしてきました。


リビングに飾られていたきれいなバラは、お庭で育てているものだそうです。素敵!



「晶」誌は長嶺先生のご意向で
「やりたいことが自由に出来る」ということをもっとも大切にしているそう。
それが会員の活力になれば嬉しい、と謙虚に語る長嶺先生でした。

会員のみなさまのお力が集結した「晶」は、内容はもちろんのこと、
フルカラーでとっても豪華!
長嶺先生による中村草田男研究も、誌上で発表されていますよ。





研究といえば……文學の森では、
現在  第19回 山本健吉評論賞 作品募集中です!
この夏、研究の成果をぜひ発表してみませんか。


・募集内容
作家論、作品論、本質論など自由。ただし、未発表作品に限る。
(※第16回より、俳壇に多大な貢献をされた評論家・山本健吉を顕彰するため
 「俳句界評論賞」から「山本健吉評論賞」に名称を変更しました)

・枚数
400字詰原稿用紙25枚~50枚。
ワープロ原稿の場合は、1ページ400字になるよう印字すること。
※原稿は郵送のみ受付。応募後の原稿訂正・返却には応じられません。

・締切
平成29年8月31日(木)(消印有効)

・賞
賞状、記念品および副賞10万円

・発表
平成30年『俳句界』1月号誌上
※ 3月号に全文掲載(予定)

・原稿の書き方
1枚目に、①表題 ②作者名(ペンネームの場合は本名も)・ふりがな 
③郵便番号・住所・電話番号・メールアドレス 
④生年月日・年齢・性別 
⑤所属結社(ない場合は無所属と明記)を表記して下さい。

※ 必ずページ番号をつけてください。



・応募先
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-1-2-8F
株式会社 文學の森 「第19回山本健吉評論賞」係
※ 応募する際、封筒の表に「山本健吉評論賞応募作品」と朱書してください。

※ 応募後の原稿訂正・返却、選考経過の問い合わせには応じられません

※ 詳細は変更することがあります。ご了承ください。


過去の受賞者(敬称略)
岸本尚毅、鳥井保和、坂口昌弘、栗林浩、関悦史、日下野由季、松苗秀隆 ほか



それではよい週末を~!

2017年5月18日木曜日

長野県へ撮影に行ってきました

加藤です。


昨日は7月号「セレクション結社」の取材で長野に行ってきました。
「夏爐」主宰の古田紀一先生の撮影です。

恥ずかしながら、一度も長野に行ったことがなかった私。
半日の取材でしたが、古田先生ご夫妻に案内していただいて
諏訪市の名所を巡り、すっかり長野が好きになって帰ってきました!

まずは諏訪大社へ。
訪れたのは、秋宮と春宮です。
華やかで賑やかな秋宮と、静かで落ち着いた雰囲気の春宮。
それぞれの良さがありました。



狛犬が大きくて、すごい迫力!


秋宮の鳥居から見下ろした、諏訪市の景色が綺麗で感動してしまいました。
後ろ姿は古田先生。


本殿の四方向を囲うように立っているのは、御柱。
六年に一度、山から切り出されたモミの木を、
氏子たちが牽いて下ろしてくるのです。


これが有名な木落し坂。
実際に見るとかなりの角度でした!


そして、諏訪湖へ。
車で30分ほどで一周できる小さな湖です。


天気予報では、午後から雨だったのですが、
晴れ男の古田先生のおかげで、
撮影は無事完了!!

なんと撮影が終わって車に乗ったとたん、大粒の雨が。

取材中、カルガモや鳶、つぐみや行々子(よしきり)の姿を何度も見かけ
本当に心癒された時間でした。

また必ず、諏訪市に行きたいと思います!

ではまた!


2017年5月9日火曜日

校正、準備、校正

こんにちは、松本です。

今週から、日替わりではなく、週一でブログを更新していくこととなりました。


本日は「俳句界」6月号の校正を印刷所に戻す日でした。
雑誌の佳境の日なのですが、同時に、来週行う「文學の森各賞贈賞式」の準備も行っております。

文學の森では、賞を四つ設けています。

山本健吉賞(俳壇で多大な貢献をはたした方へ贈られる賞)
山本健吉評論賞(公募の評論賞)
北斗賞(40歳までの若手の賞)
文學の森賞(弊社にて出版された句集の中から選ばれる賞)

これらすべての贈賞式を、15日に行います。
毎年のことなので、慣れているのですが、やはり間際はバタバタしてしまいますね。

晴れの日を迎える受賞者の方々が気持ちよく受賞していただけるように、準備を続けたいと思います。

なお、この贈賞式のもようも、後日「俳句界」にて掲載されますので、お楽しみに!


















昨年の贈賞式の模様です。
下の写真は、左から弊社社長、山本健吉賞受賞の大牧広先生、山本健吉ご息女の安見子氏。


2017年5月2日火曜日

楽しいGWを。

こんにちは、編集長の林誠司です。
今週は1日(月)、2日(火)のみの出勤なので、今週は月または火曜日担当の私の投稿のみになります。

編集部は6月号の入稿がほぼ済み、最終チェック段階です。

ちなみにGWの編集部の予定。

林…「おくのほそ道」踏破の旅へ。今回は宮城県塩釜から岩手県一関を目指す。
松本…舞台と映画鑑賞(「美女と野獣」)に明け暮れる。
加藤…新居引っ越しの為、荷作りに没頭。
遠藤…金子みすず展、そして会津の実家に帰る。

みなさんもGWを楽しんでください。
ではまた。

2017年4月28日金曜日

プレミアムフライデー

こんにちは、遠藤です。

今月もプレミアムフライデーがやってきましたね。


いつも月末は入稿でてんやわんやの「俳句界」編集部、

今月はゴールデンウィークを控えて前倒しになった制作スケジュールに
さらにひいひい言っております。




5月に開催される〈文學の森 各賞贈賞式〉の準備にもとりかからねばなりません。

そんな中、以前から怪しいフリーズを繰り返していた
わたしのパソコンがとうとうダメになってしまい、
とっってもプレミアムなフライデーを過ごしています!(^^)仕事にならない!!!


新しいパソコンを購入してもらったので、手が空いたら移行作業にとりかかります。



せわしない日々でも、体調管理はしっかりしていきたいものです。
みなさまも暖かくなったな~と油断せず、お体ご自愛くださいませ。

2017年4月27日木曜日

俳句の未来を拓く若き俳人よ、出でよ!

木曜担当の加藤です。

先日、6月号掲載の「如月真菜対談」の取材に行ってきました。
ゲストは、第7回北斗賞を受賞された、西村麒麟さんです。
「北斗賞」は、俳句の未来を開く若い俳人を輩出することを目的とした賞。

昨年応募してくださった時、西村さんは32歳。
今回の対談の最後に「北斗賞に応募しようか迷っているかたへ、ひと言!」とお願いすると、
「とにかく、出してから悩めばいいと思いますよ!」とのアドバイス。

如月先生からも
「自分が思っている以上に、若い人の句をまとめてたくさん読んでみたいと
思っている人は多いと思いますよ。どういう俳人がいるのかも、みんな知らないから。
既発表でいいというのが、ポイント高いですよね」
と優しい言葉をいただきました。

このブログを読んでいる、40歳以下のかた!
まずは応募してみませんか?
何かが始まるかもしれません。

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第8回   北斗賞募集!!

●選考委員
横澤放川先生
鳥居真里子先生
山本素竹先生

●応募要項
・条件   既作・新作・未発表作を問わず、自作150句
・応募資格 年齢40歳以下の方(※締切日時点)
・応募料  無料
・締切   平成29年6月30日(金)(消印有効、郵送のみ受付)
・発表   平成30年1月号誌上にて(予定)



●原稿の書き方
400字詰原稿用紙使用。
1枚目の右半分に題、左半分に以下プロフィールを記載のこと(作品は2枚目以降に)。
①作者名(俳号と本名)・ふりがな 
②郵便番号・住所・電話番号
③生年月日・年齢・性別 
④所属結社名(ない場合は無所属と明記)

【応募先】〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-1-2-8F
    株式会社文學の森 「第8回北斗賞」係
※封筒の表に「北斗賞応募作品」と朱書してください。
※応募後の原稿の訂正・返却、選考結果の問い合わせには応じられません。

●受賞作は文學の森にて句集出版します!

▼歴代受賞者▼
川越歌澄   堀本裕樹   髙勢祥子   涼野海音 藤井あかり   抜井諒一 西村麒麟

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俳句の未来を拓く若き俳人よ、出でよ!

ではまた来週!!

2017年4月26日水曜日

追悼・三遊亭圓歌


4月23日に、三遊亭圓歌さんが死去された。享年88。

「佐高信の甘口でコンニチハ!」で、2014年の12月号に登場していただいた。






















圓歌さんは、どもりをネタにした「授業中」という創作落語が有名。
「山のあなた」という朗読をどもって、「山のあな、あなあな」というくだりが面白い。
この落語が通称「山のあな」と言われるほど。

どもりだということを逆手にとり、しかし落語に対して真摯に取り組まれた。
対談内で、佐高氏の「師匠は落語を辞めようと思った事はありますか」の問いに、

「ないんですよ、それが。面白くやってきたもんですから」

と語られた。

新聞記事によると、近年は従来の住居(有島武郎旧家)を出て、湯島のマンションに転居していたという。
少しでも上野の鈴本演芸場に近い場所に移り、生涯現役を貫いたのだ。

好きな俳句は? との問いには、

冥土にも粋な年増がいるかしら  三升家小勝

という川柳を上げられた。
あちらでも、好みの女性と笑っているのだろう。

笑顔と声の素敵な師匠でした。
ご冥福をお祈りいたします。




2017年4月25日火曜日

会社泊…。

5月号が出たな~、と思ったら、もう6月号の追い込みである。
今月は月末からGWが始まる。
とてもうれしいのだが、その分、雑誌の締切が早くなる。
昨日…(んっ今日か?)は朝5時まで仕事。
さすがにへろへろである。

今日は2大テーマである、

6月号台割表の完成
6月号対談ゲラの著者出し

をしたので、まあ、なんとかなった。
まだまだ仕事はあるが明日でもなんとかなるので一安心だ。

2017年4月21日金曜日

書斎訪問~「悠」水見壽男主宰

こんばんは、遠藤です。

先日、「悠」の水見壽男主宰宅へ取材へ行ってきました。
6月号「書斎訪問」のコーナーです。

素敵な作務衣姿で迎えてくださいました。



本に埋もれて暮すのに憧れた…という方もいらっしゃるのでは?
水見先生のお宅がまさにそうでした。
写真はなんと、玄関。
玄関脇の壁面に書棚を作ったそうです。句集がぎっしり…!


インタビューで「本は、3000冊くらいかなぁ………処分したのは」と語る水見先生に
持っている冊数ではなくて!?と突っ込みたくなってしまいました。
処分してもなお、現在1万冊以上はお持ちだそうです。

影響を受けたお父様のお話など、じっくり語っていただきましたよ。


この様子は現在制作中の6月号「書斎訪問」に掲載します。
インタビュー動画も後日、ネットテレビ「俳句界NEWS」にアップします。
ご期待ください。





2017年4月20日木曜日

未知のこと

木曜担当の加藤です。

私は「知らないこと」を「知る」という作業がたまらなく好きです。
「知らなかったこと」が自分の体に吸収されて、「知識」になることが
ゾクゾクするほど嬉しいんです(言葉にすると怖い)。

よって昔から、本も新聞も大好きな子供でした。
小学校のときは、初めての宿泊行事で一番楽しみだったのが
「帰ってきて、たまった朝刊と夕刊をまとめて読む」ことだったぐらいでして、
我ながら気持ち悪いですが。。

今でも忘れられないのが、中学一年のとき
新聞の社説で「青嵐」という言葉を知りました。
そのとき、爽やかな初夏の風に吹かれて木々が大きく揺れる情景が浮かんできて、
「ものや現象に名前がつくって凄いことだ!」と感動したのを覚えています。
「青嵐」が自分の知識になった瞬間でした。



先日、編集部で仕事をしている最中に雷が突然鳴ったときのこと。
編集長が「虫出しの雷(らい)だ」と教えてくれました。
「虫出しの雷」は立春後、初めて鳴る雷のこと。春の季語でもあります。
春が来たよ、と冬眠中の虫を穴から誘い出す雷という意味でついたそうで。
大人になった今でも変わらず、「知らなかったこと」を知る喜びで
感動してしまった私なのでした。


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編集部では現在、6月号(5月25日発売)の入稿作業中の真っ最中。
特集関係で、「鳥」についていろいろ調べています。

古典に詳しい方なら、すぐおわかりかと思いますが、
かつて在原業平が伊勢物語で
〈名にしおはば いざ言問はむ みやこ鳥 我が思ふ人は ありやなしやと〉と詠んだ
「みやこ鳥」は今でいうユリカモメのことだとか。
鷹など種類の多い鳥は、留め鳥と渡り鳥の両方がいるとか。
雄が派手で美しく、雌が地味という鳥が思っていたより多かったこととか。
(ちょっと複雑)







毎日知識が増えて、ちょっとパンクしそうです(笑)
6月号もぜひお楽しみに!

ではまた来週!

2017年4月19日水曜日

見本誌が届きました

こんばんは、松本です。

今日は5月号の見本誌が届きました。

















今回は、「おかげさまで250号」特集です。

これまで「俳句界」で撮影した俳人の先生方の貴重なお写真や、
「佐高信の甘口でコンニチハ!」のグラビアスペシャル、
250号へ寄せていただいたメッセージや、
「俳句総合誌の未来を真剣に考える」という、辛口も交えて頂いた読み応えのある評論もあります。
(拝読しながら、叱咤激励をいただきました。身が引き締まります…)

いつもとは少し違った特集ですが、きっと楽しんで頂けると思います。

発売までもう少し。お待ちくださいませ!


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ここからは、読者の皆様へプレゼント情報です。






















「金子みすゞ・金澤翔子展」が日本橋三越本店で開催されます。
5月3日(水・祝)~8日(月)まで。

こちらの招待券をいただきましたので、読者の皆様にプレゼントいたします(二枚一組)。
ご希望の方は、こちらからお申し込みください。
(発送先の氏名、住所と、お問い合わせ内容の欄に、「みすゞ展招待券希望」とご記入ください)

数に限りがございますので、先着順とさせていただきます。
ぜひ、GWはみすゞ展へ!

ご応募お待ちしております。

2017年4月18日火曜日

佐怒賀正美・佐怒賀直美対談




















世界中トースト飛び出す青葉風        佐怒賀正美

河は海へ海は彼の世へ暮の秋         佐怒賀直美



こんばんは。編集長の林誠司です。

「俳句界」編集部は先日から6月号モードに入っている。
6月号は「俳句で詠みたい鳥」(仮)と、「俳句という血縁~兄弟俳人、姉妹俳人」(仮)である。
「血縁」では

山口誓子・下田実花
高浜年尾・星野立子
飯田総一郎・飯田龍太

や、

金子兜太・金子千侍
鈴木節子・鳥居真里子
いさ桜子・辻 桃子

などに登場していただく予定である。
その「目玉」として、先日、

佐怒賀正美「秋」主宰・佐怒賀直美「橘」主宰

の対談を行った。
(おそらく…)俳句史上初の兄弟主宰である。

当たり前のことだが、兄弟でも作風は全然違う。
また俳句観も違う。
私の先入観では、兄弟はつねに意識して刺激し合って切磋琢磨しているのかと思ったが、そうでもない。
兄弟というのは身近すぎるから、あまりに意識しては疲れてしまうかもしれないな…と思った。
正美さんはもっと無口な人かとおもっていたが結構、いろいろな話をしてくれて楽しかった。

私も兄がいるので、司会をやりながら二人の思い出話を聞いているとなつかしい感情になった。
今、テープ起こしが上がってきたので、明日から、まとめ作業に入る。
そろそろ編集スパートの時期である。


2017年4月14日金曜日

株式会社 杉田さま ご来社

こんばんは、遠藤です!


今日は京都から(株)杉田の堀越さまがご来社くださいました。
現在、別冊投稿俳句界に
手軽に建てられる句碑の広告を出してくださっている(株)杉田さま。

今日は改めて、(なんと)実物をお持ちいただき
句碑のご説明をしてくださいました。

掲載広告でお馴染みの、ご自宅に建てられる句碑です。









句碑は永く残り記念になりますが、
公園などに建てる場合は、管理者への設置申請などなど手間がかかるもの……。

その点、(株)杉田さまの句碑は
個人宅に設置できるのでかなりお手軽ですね。宅配便で配送され、
台座に差し込むだけでしっかり安定します。
大人2人いれば楽々!





左・編集長  右・(株)杉田の堀越さま
編集長が手にしているのがプレミアム・シリーズの句碑です。
写真のように、大切な句は書家による筆でより格調高く仕上がります。
なんとこれも込みの価格だそうです。(もちろん自筆でもOK)
くわしくは、(株)杉田さまへお気軽にお問合せ下さい!
「俳句界」を読んで…とお伝えいただくとスムーズです。
∴‥∵‥∴‥∴‥お問合せ先∴‥∵‥∴‥∴‥∵
(株)杉田
フリーダイヤル 0120 75 1414(通話料無料)
〒602-0033 京都市上京区今出川町333第二高橋ビル5A
∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴


2017年4月13日木曜日

不如楽之者

木曜担当の加藤です。

ついに、浅田真央ちゃんが引退。
(もう立派な女性なのに、どうしても
浅田真央ちゃんと卓球の愛ちゃんは「ちゃん」づけになってしまいます)

ピンクの衣裳で軽やかに滑っていた、少女時代の浅田選手が今でも目に浮かびます。
本人も会見で答えていましたが、
私にとって一番忘れられないのもソチのフリー演技。
未だに録画したものを消せずいます。
すべてのジャンプを決め、演技が終わった直後に涙をこらえる表情を見ると
毎回一緒に涙してしまう私。

私自身はバレーボールという団体競技をしていたので
個人競技、しかも演技で得点を競うスポーツのプレッシャーはどれほどものか、
想像もつきません。

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子曰、知之者不如好之者、
好之者不如楽之者。

これを知る者はこれを好む者に如かず。
これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。

私の好きな孔子の言葉です。
「知識のある人であっても、その事を好む人には及ばない。
また、その事を好む人であっても、その事を楽しむ人には及ばない」

浅田選手もきっと、ジャンプを完成させる苦しみや
怪我との闘いなど、辛いこともたくさんあったと思いますが
スケートが好きな気持ちと、自分の演技ができたときの嬉しさや喜びが
あったから乗り越えてこられたのでしょう。
それを知っている人は強いですよね。


ではまた来週!

2017年4月12日水曜日

佐高信対談に行ってきました


こんにちは、松本です。

先日は、「佐高信の甘口でコンニチハ!」の取材に行ってきました。
今回のゲストは、元世界チャンピオンで、現在俳優のガッツ石松さん。

終止笑いの絶えない、楽しい対談でした。

世界チャンピオンになった時の話や、その後俳優に転向したわけ。
奥様とのなれそめまで話して下さいました!

特に、やはりボクシングのチャンピオンになったときの話は興味深かったです。
アスリートには実力だけでなく、時を味方に出来るかどうかが分かれ目なのかもしれない……と思いました。時機、タイミングの妙と言いますか。
この辺りは、本文でお楽しみ下さい。

この対談は、7月号掲載予定です。お楽しみに!






2017年4月11日火曜日

異常な関西のホテル宿泊代

編集長の林誠司です。

悩み…というほどではないが、なんとなく困っている。
ここ最近…というかもう数年前からそうなのだが、出張で利用する関西のビジネスホテルの料金の高騰である。
金曜はある結社の祝賀会が大阪であって、11時ころまでに会場入りしたのだが、前泊できるホテルがない。
あるにはあるのだが、2万円以上もするホテルしかない。
いくらなんでもそんな高いホテルに泊まれない。
また、普通の、以前に利用していたビジネスホテルも宿泊料金が1、5~2倍になっていて、とても泊まれる価格ではない。

金曜は早起きして、8時台の新幹線に乗らなければならない。
8時台に東京駅ということは横須賀に住んでいる私は6時前におきなければならない。
ちゃんと起きられるだろうか・・・。

2017年4月7日金曜日

「白魚火」足利吟行

こんにちは、遠藤です。


先日、「白魚火」の中村國司さまにお誘いいただき
足利吟行へ同行・取材をさせていただきました。

桜も少しずつ咲き始めており、ぽかぽか陽気の吟行日和でした!
鑁阿寺(ばんなじ)と足利学校をめぐってきましたよ。



鑁阿寺の大銀杏。縁結びの御神木とも言われいるそう。
左奥に見えるのは多宝塔です。





足利学校の方丈からのぞむ南庭園。
方丈は学生の講義や接客のための座敷として使われていたそうです。

縁側に座ってのんびりと句作やおしゃべり……素敵な時間でした。


鳥取から白岩敏秀主宰もお越しになり、大変賑やかな吟行会でした。
(白岩主宰は「俳句界」4月号の俳句界NOWにもご登場いただいています!)


この吟行会の様子は「俳句界」6月号に掲載する予定です。
ご期待ください(^^)



2017年4月6日木曜日

言葉の力

木曜担当の加藤です。

昨日、詩人であり評論家でもある大岡信さんの訃報を知りました。
私にとって、一番心に残っている大岡さんの言葉は、
中学校の国語の教科書に載っている「言葉の力」という文章です。

それは、桜が咲く直前の桜の【木の皮】で染めた、
美しいピンク色の着物の話から始まります。
実は、桜の花のあのピンクは、花単独の色ではなく、
幹や枝や、桜の木全体で作り出した色なのだと書かれていました。
そこから、話はタイトルの「言葉の力」に繫がっていきます。

木全体で作り出した色のほんの先端が現れたものが、花びらの色であるように
言葉にも、それを発した人間全体が映し出される、と。
言葉はそれを発する人の世界を背負う、という表現が心に残っています。

「言葉」を仕事にしているからこそ、
大岡さんのこの文章を心に留めておこうとあらためて感じた夜でした。



大岡さんが、朝日新聞に29年間連載したコラム「折々のうた」。
2007年の最終回には、江戸時代の女性俳人・田上菊舎の句について
取り上げていました。
最後にその句をご紹介します。



薦着ても好きな旅なり花の雨   田上菊舎


それではまた来週。

2017年4月5日水曜日

さくらさく

こんにちは、松本です。

東京も桜が見ごろになりました。
しかし、今年は雨続きだったせいか、どこか満開になりきらず……という感じがします。
会社の近くに桜が咲いている小さな公園があるのですが、花ごと落ちているものが多く、
まばらに咲いています。























もっと、もこもこっと、溢れんばかりに満開の桜が見たいものです。
週末は全国的に雨が多いようで、花も散ってしまうのでしょうか。



2017年4月3日月曜日

徳島、「青海波」25周年祝賀会へ行ってきました。
















こんばんは。
編集長の林誠司です。

四国で俳句というと愛媛県松山市と誰もが思うだろうが、徳島も俳句が盛んな地である。
現在も「ひまわり」「青海波」「なると」「藍」「風嶺」など多くの結社がある。

昨日はその一つ「青海波」(船越淑子主宰・写真)の25周年祝賀会だった。
一昨日は船越先生とマスコミ各社との懇親の食事会があり、昨日は写真家・浅井慎平先生の講演会、そして祝賀会。

楽しかったのはなんといっても余興の阿波踊り。
やはり阿波だな~。
以前出た「ひまわり」祝賀会でもみんなで阿波踊りを踊りました。

ところで、私は結構、阿波踊りがうまいのである。
3年前の夏(4年前か???)、「ひまわり」が「ひまわり連」という阿波踊りの「連」を持っていて、それに参加させていただき、二時間の講習を受け、阿波踊りのメイン会場で踊ったことがある。














(見よ!この雄姿(?))


こういう時、私のラテンの血が騒ぐ。
浅井慎平さんも、

なんでそんなにうまいの?

と驚かれていた。
帰宅は遅かったが、実に楽しかった。

会場では隣の席が「風嶺」主宰の上窪青樹さん(写真中央)で、初めてお会いしたが意気投合した。











しかし、ちょっと酒が強過ぎである。
したたか飲まされた。

 
 
 
 
 
 
 

2017年3月31日金曜日

お花見

こんにちは、遠藤です。


25日(土)に仙台在住の友人が遊びに来てくれたので
上野へお花見に行ってきました。

まだ満開でないのは承知の上、「うえの桜まつり」が開催されているので
とりあえず雰囲気を味わいに……

ぼんぼりのライトアップに骨董市、たくさんの出店と
意外にも多くのお花見客!

この日は寒かったので、お花見客はいないと思っていたのですが
レジャーシートの上で宴会を繰り広げる団体があちこちに。
ワイワイ呑めれば何でもよいのでしょう笑



(夜&スマホカメラだったのでこんな写真しか撮れませんでした)

数本の木がこのくらい咲いている程度でしたが、すこしでも桜を見られて、
そしてお花見客のおかげで意外にもしっかりお花見気分が味わえてよかったです。



いよいよこれから本格的なお花見シーズンですね。
「俳句界」4月号、文字のないエッセイで見開き掲載したこの場所は

埼玉県営権現堂公園(幸手市権現堂堤)です。

素敵ですね~~~行ってみたい。

今年も4月9日(日)まで、「幸手桜まつり」が行われているそうです!
※開花の状況により期間の変更があるようです。



皆さんの「ここに行ったよ」「ここがおすすめ」といった

お花見情報も、ぜひお寄せくださいね。

それではまた来週!