ここ数日暖かかったせいか、桜が一気に咲き始めましたね。
最寄りの駅までの道は、どこに桜の木があるか分かっているのですが、
今朝は電車の窓から一瞬見えるピンク色の景色に、
「あ!ここも桜の木だったのか~」なんて驚きながらの出勤でした。
この時期は、カメラを持ってお花見をしたくなりますね。
先週末に発売になった「俳句界」4月号にも
次号予告として書かれていますが、
5月号の特集は「フォト俳句を楽しむ」です。
さまざまなジャンルの先生方に、写真と俳句を組み合わせていただいています。
写真と俳句、二つが重なったことで生まれる、新しい魅力。
ただいま入稿中!どうぞお楽しみに。
そこでもう一つ、注目していただきたいのはこちら。
別冊「投稿俳句界」では、「写真俳句」という名前で
同じく、写真と俳句をコラボさせた作品を募集しています。
このコーナーの選は「俳句界」編集部。
毎月、続々と集まる作品をいつも楽しみにしています。
大賞受賞者は、1ページを贅沢に使って掲載!
アンケートでも、「写真俳句がいつも楽しみです」というコメントが多く、
皆さんの関心の高さがうかがえます。
「でも、写真は苦手で……」
「どうやって作ったらいいかわからない」
そんな皆さんもぜひ、5月号の特集を読んで
「写真俳句」に応募してください!
「別冊投稿俳句界」版 写真俳句のコツ――――――――――――
●題材 気になったものなら何でもOK!
(身近な風景から気軽にスタート)
●写真 とにかくたくさん撮る!
(あとで気に入ったものを選びましょう)
●俳句 ①撮影しながらその場で詠む
②あとで写真を見ながら詠む
※写真の「説明」になりすぎないようにするのがポイント!
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写真を見て、一句詠んでみたくなったら
写真俳句のスタートです!
皆さんの投句をお待ちしています。
※最後の写真が素人っぽいと気付かれた方、鋭い!加藤撮影です(新宿末広亭)。
※最後の写真が素人っぽいと気付かれた方、鋭い!加藤撮影です(新宿末広亭)。