こんにちは、遠藤です。
今日は、新しい「俳句界」カメラマンの野村雄治さんと
「俳句界」編集部の初顔合わせでした。
これまで野村さんが撮影した作品をたくさん見せていただきました。
人物写真だけでなく、風景や食べ物、住宅などなどなど…
幅広いジャンルの被写体が素敵に切りとられていました。
(これはほんの一部です!)
人物写真は、ご年配の方、若いカップル、ちいさな子どもたち。
たくさんの笑顔が溢れていました。
と思うと次のページには、スタジオで撮影した翳りのある写真、
大胆に顔に影を落としたシックな写真も。格好良い!
これから「俳句界」をともに創っていく野村さん、どうぞよろしくお願いします。
これまでとはまた違った格好良い写真が見られると思います。
読者のみなさま、グラビアページにもご期待くださいね。
それではよい週末を……
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2016年10月7日金曜日
2016年10月6日木曜日
秋祭り
木曜担当の加藤です。
今日の東京は、爽やかな秋晴れのお天気です。
さて、先日新宿へ買い物に行ったところ、
コンクリートジャングル(古い)に見慣れない格好の人々が。
今日の東京は、爽やかな秋晴れのお天気です。
さて、先日新宿へ買い物に行ったところ、
コンクリートジャングル(古い)に見慣れない格好の人々が。
新宿十二社(じゅうにそう)熊野神社の秋祭だったようです。
下町生まれの私は、揃いの半纏と神輿を見ると
もうじっとしていられません!
近くまで行って撮影してしまいました。
東京は下町、深川生まれの私にとって「祭り」といえば
深川八幡様の水かけ祭りです。
(お盆の時期なので、秋祭ではないのですが)
子供の頃、家の前に、綺麗に洗った大きなゴミ箱を出し、
水を溢れんばかりに入れて準備したこと。
神輿が通ると、バケツで汲んで水をかけまくるのが
楽しくて仕方なかったこと。
背が高かったから子供神輿では小さすぎて、
大人の神輿を担がせてもらったときのこと……。
神輿の棒が肩に当たる痛みも、
かけられた水の冷たさも、
懐かしい記憶の中にあります。
皆さんの記憶の中のお祭りは、どんな風景ですか?
大空の雲はちぎれて秋祭 前田普羅
秋祭少女メッキの指輪買ふ 五所平之助
10月は全国各地で秋祭がたくさん行われます。
ぜひ皆さんも行ってみてください。
投句もお待ちしております。
ではまた来週!
2016年10月5日水曜日
実は密かに激戦区
こんばんは、松本です。
先週の記事で「編集後記」について(ちょっと?)真面目に書いたら、みんなから「編集後記のハードルが上がった!」と非難轟々(笑)でした。
下で編集長もちょっと書いていますね。
途中まではすごく良いことを書いているのに、「急に話は変わるが、」とローストビーフラーメンの話題に入るので、落差が激しかったですね。
編集長が書いている様にこの辺りの高田馬場~早稲田界隈はラーメンの激戦区なのですが、
最近、「インドカレー」も激戦区なのでは? と思い始めました。
なぜか、周囲にとてもインドカレーのお店が多い。
ナンがおいしいのでたまに行くのですが、これまで行ったことのあるお店が四件あります(ひとつは数年前につぶれてしまいました……残念)。
一店舗は道を挟んだ目の前に、ひとつは西早稲田駅に行く途中、
そして最近もう一つ、早稲田方面の通り沿いに見つけたので、この間加藤さんと行ってきました。
(サービス精神旺盛で、ナンのお代わりを焼いてくれたのですが、この時は食べ過ぎて夕飯が入らなくなりました)
なぜこんなにインドカレーのお店が多いのかというと、
実は馬場口交差点の近くに、「インド大使の官邸」があるのです。
大使館にお勤めの方々の住まいですね。
おそらく、それで自然とインドカレーのお店が集まったのではないかと。
カレーと言えば神保町などがそうですが、あそこは多種多様なカレーの宝庫。
こちらはインドカレーのみの宝庫、という感じですね。
高田馬場は、早稲田松竹なども有名ですので、映画鑑賞とインドカレーを堪能するのもおすすめです。
(早稲田松竹は、夜の回の開始が終業時間前なので、なかなか行けないのであった……)
それでは、また来週!
2016年10月4日火曜日
編集後記とローストビーフラーメン
編集長の林誠司です。
あっという間に金木犀の盛りになりましたね。
もうすっかり秋です。
(今日は30度あるそうですが…)
11月号も大詰めの作業に入っている。
だいたい最後に「編集後記」を書くのだが、みな、今回はなかなか書かない。
原因はわかっている…。
先日のブログで、松本副編集長も書いているが、今回の第一特集が
「俳人の編集後記」である。
高浜虚子
高柳重信
山口誓子
安住 敦
森 澄雄
などなど…、一流俳人であり、一流編集者でもあった彼らの編集後記を掲載し、ゆかりの人々にその解説をしていただいている。
これがなかなかいい。
俳句への情熱が間接的にではあるが滲んでいる。
この「間接的」というのが今回の狙いでもあった。
「編集後記」には俳人の「ふだんの顔」があり、肩ひじ張らない「俳句論」が書かれている、、、と考え、企画したものである。
結果、そういうものがにじむ編集後記が集まった。
そういうものを目の当たりにして、スタッフも、今回は、なんとなく編集後記を書くのに緊張しているようである。
まあ、素晴らしい俳人だからといって、毎回毎回、素晴らしい編集後記を書いているわけではない。
今回は選りすぐりを出していただいたのである。
むしろ、そういうことを意識していない文章だから編集後記は「面白い」のである。
急に話は変わるが、今日は昼食に「ローストビーフラーメン」を食べてきた。
高田馬場は全国屈指のラーメン激戦区である。
今日食べたのはなんと1500円もした。
私も長年(?)生きているが、
ローストビーフラーメン
は初めて食べた。
うまかった。
ローストビーフをラーメンスープに「しゃぶしゃぶ」のようにして食べるとスープが絡んでうまい。
でもやっぱり1500円は高い。
(ローストビーフ増量のやつを頼んだからだが…)
2016年9月30日金曜日
11月号入稿!の翌日
こんばんは、遠藤です。
11月号の入稿日は昨日。
今日は入稿を終えて一段落♪……というわけにはいきません。
昨日までに揃えられなかったものを作成し、追加でどんどん入稿していきます。
わたしは今日、別冊付録の「読者アンケート」コーナーを作成しました。
読者の皆様からいただいたハガキとにらめっこし、ページを作っていきます。
毎月貴重なご意見・ご感想をお寄せいただくので、
どれを載せるか迷ってしまいますね!
入力したら、行数などの調整をするのですが、
よし!ピッタリ収まった!という喜びも束の間
すこしの入力漏れを見つけ、入力し直すと行がずれる……
無事収まったとしても、たとえば
1ページ目の最後に配置したご感想のお名前だけが
次のページに行ってしまっては不恰好ですよね。
そこで、ご感想の順序を入れ替える、
削除しても問題なさそうな句読点を取る、などなど
なんとか文字数・行数を調整して、ようやく完成です。
読者アンケートハガキは、いただいたその日に編集部内で回覧していますが
こうして格闘すると、さらにじっくりと読みこむよい機会になります。
なんと毎月ご感想をお寄せくださる方もいて、感謝感謝です。
「俳句界」を読んで、思うところはあるけれど、
まだお伝えいただいたことはないという方。
チラッと一言だけでもいただけると、編集部はとっても嬉しいです。
(しかしこのコーナーで採用されるご感想は、
レイアウトの都合で長文のものが多いです^^; ご了承ください!)
それでは、これからも「俳句界」をよろしくお願いします!
11月号の入稿日は昨日。
今日は入稿を終えて一段落♪……というわけにはいきません。
昨日までに揃えられなかったものを作成し、追加でどんどん入稿していきます。
わたしは今日、別冊付録の「読者アンケート」コーナーを作成しました。
読者の皆様からいただいたハガキとにらめっこし、ページを作っていきます。
毎月貴重なご意見・ご感想をお寄せいただくので、
どれを載せるか迷ってしまいますね!
入力したら、行数などの調整をするのですが、
よし!ピッタリ収まった!という喜びも束の間
すこしの入力漏れを見つけ、入力し直すと行がずれる……
無事収まったとしても、たとえば
1ページ目の最後に配置したご感想のお名前だけが
次のページに行ってしまっては不恰好ですよね。
そこで、ご感想の順序を入れ替える、
削除しても問題なさそうな句読点を取る、などなど
なんとか文字数・行数を調整して、ようやく完成です。
読者アンケートハガキは、いただいたその日に編集部内で回覧していますが
こうして格闘すると、さらにじっくりと読みこむよい機会になります。
なんと毎月ご感想をお寄せくださる方もいて、感謝感謝です。
「俳句界」を読んで、思うところはあるけれど、
まだお伝えいただいたことはないという方。
チラッと一言だけでもいただけると、編集部はとっても嬉しいです。
(しかしこのコーナーで採用されるご感想は、
レイアウトの都合で長文のものが多いです^^; ご了承ください!)
それでは、これからも「俳句界」をよろしくお願いします!
2016年9月29日木曜日
撮影裏話
木曜担当の加藤です。
雨が降ったり、夏のように暑かったり……。
服装も毎日悩んでいます。
なんだか今年は
夏から秋の移り変わりがはっきり感じられませんね。
さて、普段は高田馬場の編集部で
デスクワークばかりの私たちですが、
取材となるといろいろなところへ出かけます。
先生方とのお話や、カメラマンとの打合せ・撮影場所の交渉など
それがまた、気持ちをリフレッシュできて楽しいのです。
女性三人での撮影は、まるで女子会のようで
楽しく撮影は進んだのでした。
撮影場所のこだわりは<外国のような場所>。
日下野先生の「私の一冊」にちなんで、ロケ場所を探しました。
11月号の「私の一冊」、本文とともに写真もぜひお楽しみに。
さて、9月24日に発売された「俳句界10月号」は、もうご覧いただけたでしょうか。
「お邪魔します 書斎訪問」は行方克巳先生。
取材当日は、編集長と私の二人で先生のご自宅へ伺いました。
そのとき、見せて頂いたのが刀匠・宮入清宗作の刀。
掲載用に、と太刀を構える行方先生を撮影していると
隣で何やら編集長のテンションが上がっています。
「先生にお願いして、写真を撮らせてもらったらどうですか」
そう声を掛けると、嬉しそうに刀を構えてポーズをとる、我らが「俳句界」編集長。
(ちなみに刀の先がちゃんと入ってない、と撮り直しさせられました)
雨が降ったり、夏のように暑かったり……。
服装も毎日悩んでいます。
なんだか今年は
夏から秋の移り変わりがはっきり感じられませんね。
さて、普段は高田馬場の編集部で
デスクワークばかりの私たちですが、
取材となるといろいろなところへ出かけます。
先生方とのお話や、カメラマンとの打合せ・撮影場所の交渉など
それがまた、気持ちをリフレッシュできて楽しいのです。
現在、編集部では10月25日(火)発売「俳句界11月号」の
入稿作業を行っています。
先日、その11月号に掲載される「私の一冊」の撮影で表参道へ。
撮影するのは、昨年山本健吉評論賞を受賞された、「海」の日下野由季先生です。
あいにくの雨でしたが、雰囲気のある素敵なお店で撮影ができました。
楽しく撮影は進んだのでした。
撮影場所のこだわりは<外国のような場所>。
日下野先生の「私の一冊」にちなんで、ロケ場所を探しました。
11月号の「私の一冊」、本文とともに写真もぜひお楽しみに。
さて、9月24日に発売された「俳句界10月号」は、もうご覧いただけたでしょうか。
「お邪魔します 書斎訪問」は行方克巳先生。
取材当日は、編集長と私の二人で先生のご自宅へ伺いました。
そのとき、見せて頂いたのが刀匠・宮入清宗作の刀。
掲載用に、と太刀を構える行方先生を撮影していると
隣で何やら編集長のテンションが上がっています。
「先生にお願いして、写真を撮らせてもらったらどうですか」
そう声を掛けると、嬉しそうに刀を構えてポーズをとる、我らが「俳句界」編集長。
(ちなみに刀の先がちゃんと入ってない、と撮り直しさせられました)
満面の笑みです。
「よかったですね……」(私)
行方先生の「書斎訪問」は10月号122・123ページにてお読みいただけます。
先生の本格的な構え方との違いを、どうぞご確認ください。
ではまた来週!
2016年9月28日水曜日
俳人の編集後記(仮題)
こんばんは、松本です。
ただいま、11月号を鋭意制作中です。
今回の特集は「俳人の編集後記」(仮題)。
文字通り、著名俳人が書いてきた編集後記を紹介するコーナーです。
編集部が抄出したただの抜粋ではなく、近しい方々が選別し、それについて解説していただいております。
これが……とっても面白いです!!!
編集における裏話や、師との思い出、俳句論、主宰である師匠との議論の場でもあり……。
まさに多種多様、結社の色も出ています。
(すでに、第二弾もやりたいな……と個人的に思っております)
私も一応、「俳句界」の編集後記を書かせていただいておりますが、当然ながらまだまだだな……と思いました。
自分が「書きたい」ことではなく、「『俳句界』の編集者として『書くべき』こと」についても考えねばならないな……と拝読しながら自分の身についても考えてしまったのでした。
今日はそんな反省モードでお送りいたしました。
ではまた来週!
(来週は校了間近なので、「編集後記」も書き終わっているはず……!)
2016年9月26日月曜日
たむらちせい 「土佐一国」を読む
こんにちは、編集長の林誠司です。
10月号は読んでいただけただろうか。
手前味噌だが、たむらちせいさんの「土佐一国」はぜひ読んでいただきたい、と思っている。
数か月前のことである。
たむらさんから丁寧なお手紙が来た。
かいつまんで言うと、
自分も年でもう旺盛な句作は展開できない。
生まれ育った「土佐」の歴史と風土への思いを込めた大作を作りたいので掲載できないか?
というものだった。
社長の了解を取り、たむらさんにそれを伝え、生まれたのが、今回の「土佐一国」50句である。
期待通りの力作だった。
好きな句を挙げたい。
みなさんにはぜひ「土佐」を意識しつつ鑑賞していただきたい。
サーファーの女身遍路とすれちがふ
・「いにしえ」と「現代」との時空の交錯。背景は土佐のまっしろな黒潮の高波。
真言の海秋暁の星ひとつ
・「室戸岬」と前書きがある。室戸岬は真言宗の祖・空海が悟りを開いたところ。岩胴にこもっていた空海に、暁の星が現れ、空海の喉に飛び込んできた…という伝承がある。
赤トンボ爆弾抱いて征きました
戦争、そして特攻兵のことを思っているのだろう。「赤トンボ」とは戦争時の練習飛行機のことらしい。どれほどの若き命が爆弾を抱いて征ったことだろう。目の前の赤とんぼが、作者の幻影の世界へといざなっているのではないか。「土佐一国」と言っても、作者の人生があってこその風土なのだ。
まだ生きていたかと握手敬老会
敬老会でもあり、同窓会でもあるのだろう。「ひさしぶり」「元気だったか」などでは伝えきれない、同志のような絆が「まだ生きていたか」という呼びかけなのである。
柴神に紅白の幡小鳥来る
「柴神」という言葉を初めて聞いた。調べてみた。すごい言葉だな~と思った。風土というものが凝縮されているような言葉だ。山、峠が多い土佐に似つかわしい神だと思った。
わが側を龍馬駆けゆく花芒
斃るるはいつも若者千草道
・龍馬脱藩の道…あの山深い峠の風景が思い浮かぶ。「土佐沸騰」の頃、「若者」には幕末と戦争の両方の思いがあるだろう。
そのほか感銘句。
自由民権ここに発する夜学かな
月光に見し烏瓜昼は見ず
外厠まで走りゆく野分婆 ※すごいばあさんだ。これが土佐の女なのか?!
廃仏毀釈の果は石塊荻の声 ※廃仏毀釈は明治動乱そのものだ。
最後の二句、
秋潮のまぶしきかぎり土佐の国
平成の終らむとして鶴渡る
これは「絶唱」だろう。
「平成」の句は先般の天皇の生前退位を踏まえての句である。
現代だってちゃんと先生は見ている。
本当にいい作品を掲載出来てうれしい。
どうか、目先の新しさばかりに目を奪われず、こういう腰の据わった俳句も評価してもらいたいと思うのである。
10月号は読んでいただけただろうか。
手前味噌だが、たむらちせいさんの「土佐一国」はぜひ読んでいただきたい、と思っている。
数か月前のことである。
たむらさんから丁寧なお手紙が来た。
かいつまんで言うと、
自分も年でもう旺盛な句作は展開できない。
生まれ育った「土佐」の歴史と風土への思いを込めた大作を作りたいので掲載できないか?
というものだった。
社長の了解を取り、たむらさんにそれを伝え、生まれたのが、今回の「土佐一国」50句である。
期待通りの力作だった。
好きな句を挙げたい。
みなさんにはぜひ「土佐」を意識しつつ鑑賞していただきたい。
サーファーの女身遍路とすれちがふ
・「いにしえ」と「現代」との時空の交錯。背景は土佐のまっしろな黒潮の高波。
真言の海秋暁の星ひとつ
・「室戸岬」と前書きがある。室戸岬は真言宗の祖・空海が悟りを開いたところ。岩胴にこもっていた空海に、暁の星が現れ、空海の喉に飛び込んできた…という伝承がある。
赤トンボ爆弾抱いて征きました
戦争、そして特攻兵のことを思っているのだろう。「赤トンボ」とは戦争時の練習飛行機のことらしい。どれほどの若き命が爆弾を抱いて征ったことだろう。目の前の赤とんぼが、作者の幻影の世界へといざなっているのではないか。「土佐一国」と言っても、作者の人生があってこその風土なのだ。
まだ生きていたかと握手敬老会
敬老会でもあり、同窓会でもあるのだろう。「ひさしぶり」「元気だったか」などでは伝えきれない、同志のような絆が「まだ生きていたか」という呼びかけなのである。
柴神に紅白の幡小鳥来る
「柴神」という言葉を初めて聞いた。調べてみた。すごい言葉だな~と思った。風土というものが凝縮されているような言葉だ。山、峠が多い土佐に似つかわしい神だと思った。
わが側を龍馬駆けゆく花芒
斃るるはいつも若者千草道
・龍馬脱藩の道…あの山深い峠の風景が思い浮かぶ。「土佐沸騰」の頃、「若者」には幕末と戦争の両方の思いがあるだろう。
そのほか感銘句。
自由民権ここに発する夜学かな
月光に見し烏瓜昼は見ず
外厠まで走りゆく野分婆 ※すごいばあさんだ。これが土佐の女なのか?!
廃仏毀釈の果は石塊荻の声 ※廃仏毀釈は明治動乱そのものだ。
最後の二句、
秋潮のまぶしきかぎり土佐の国
平成の終らむとして鶴渡る
これは「絶唱」だろう。
「平成」の句は先般の天皇の生前退位を踏まえての句である。
現代だってちゃんと先生は見ている。
本当にいい作品を掲載出来てうれしい。
どうか、目先の新しさばかりに目を奪われず、こういう腰の据わった俳句も評価してもらいたいと思うのである。
2016年9月23日金曜日
日本語の美しさ
こんにちは、遠藤です。
昨晩、大好きな宇多田ヒカルの特集番組が放送されていました。
デビュー時からのファンなので、かれこれ18年程追いかけていることになりますね…!
6年間の活動休止を経て、久しぶりの出演。
テレビの前に正座して番組が始まるのを待っていました。
(元々TVに出ることが少ない歌手です……)
NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」の主題歌を含む
新しいCDアルバムも発売されます。
幼少期をニューヨークで過ごし、
インターナショナルスクールに通っていた彼女。
これまで作った楽曲には英語が多用されていましたが、
今回のアルバムに収録曲はタイトルがすべて日本語!
あるインタビューでは
日本語で歌う意義と、日本語で歌う"唄"を追求したかった。
英語が入る余地もない曲だと思ったし、今の自分の感覚だと、英語を使うことが
"逃げ"に感じられて。
ロマンを感じたり酔いしれたりできる英語ではなくて、
自然と染み入る日本語であって、尚も美しいと思えるものにしたかったんです。
昨晩、大好きな宇多田ヒカルの特集番組が放送されていました。
デビュー時からのファンなので、かれこれ18年程追いかけていることになりますね…!
6年間の活動休止を経て、久しぶりの出演。
テレビの前に正座して番組が始まるのを待っていました。
(元々TVに出ることが少ない歌手です……)
NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」の主題歌を含む
新しいCDアルバムも発売されます。
| Hikki’s WEBSITE |
幼少期をニューヨークで過ごし、
インターナショナルスクールに通っていた彼女。
これまで作った楽曲には英語が多用されていましたが、
今回のアルバムに収録曲はタイトルがすべて日本語!
あるインタビューでは
日本語で歌う意義と、日本語で歌う"唄"を追求したかった。
英語が入る余地もない曲だと思ったし、今の自分の感覚だと、英語を使うことが
"逃げ"に感じられて。
ロマンを感じたり酔いしれたりできる英語ではなくて、
自然と染み入る日本語であって、尚も美しいと思えるものにしたかったんです。
とも語っていました。(http://trendnews.yahoo.co.jp/archives/450841/)
自然と染み入る日本語、その美しさ。
「俳句界」の制作に携わるようになって、身近に感じられるようになりました。
母・藤圭子の死を乗り越え、自らも母となった彼女の新曲。早く聴いてみたいなぁ。。。
2016年9月21日水曜日
第13回現代ジュニア俳句祭に行ってきました
こんばんは、松本です。
先週18日(日)に、現代俳句協会主催の「第13回現代ジュニア俳句祭」に取材に行ってきました。
挨拶をする、安西篤先生(現代俳句協会顧問)
全国の小・中・高校生が参加、応募人数は13,634人、応募句数は23,004句でした。
その中から大賞に選ばれた句は、
先生の弁当のぞく雲の峰 佐藤桃香(足立区立中川北小6)
先生との仲の良さもうかがえる句でした。
夏の青空の下、わいわいと賑やかな昼食の時間を過ごしているのでしょう。
季語の「雲の峰」から、そんな情景も浮かんできます。
受賞者のみなさん
僅かながらうちもご協力させていただきまして「俳句界賞」をお贈りしました。
「俳句界賞」は、
★小学生の部
ふうりんの中にいるのは風の子だ 重富梨沙(江東区立南陽小5)
★中学・高校生の部
上中下下巻だけない夏休み 飯倉陸斗(埼玉県立所沢高2)
おめでとうございました!
授与式のあとは、若手の俳人の進行による句会も行われました。
こちらは、和気藹々と、みな臆さずに自分が良いと思った句を披講していて、素晴らしかったです。
子どもならではの感性が光る光る!
新鮮で、懐かしい気分にもなりました。
この詳細は、ただいま鋭意作成中の11月号で掲載です。
お楽しみに☆
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