こんばんは、松本です。
ただいま、11月号を鋭意制作中です。
今回の特集は「俳人の編集後記」(仮題)。
文字通り、著名俳人が書いてきた編集後記を紹介するコーナーです。
編集部が抄出したただの抜粋ではなく、近しい方々が選別し、それについて解説していただいております。
これが……とっても面白いです!!!
編集における裏話や、師との思い出、俳句論、主宰である師匠との議論の場でもあり……。
まさに多種多様、結社の色も出ています。
(すでに、第二弾もやりたいな……と個人的に思っております)
私も一応、「俳句界」の編集後記を書かせていただいておりますが、当然ながらまだまだだな……と思いました。
自分が「書きたい」ことではなく、「『俳句界』の編集者として『書くべき』こと」についても考えねばならないな……と拝読しながら自分の身についても考えてしまったのでした。
今日はそんな反省モードでお送りいたしました。
ではまた来週!
(来週は校了間近なので、「編集後記」も書き終わっているはず……!)
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