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2017年2月13日月曜日

千葉県俳句作家協会 協会賞は鳴戸奈菜さん




編集長の林誠司です。

2月11日(土・祝)は千葉県俳句作家協会の取材だった。
創立45周年、新春俳句大会、祝賀会である。

新春とは書いてあるが今は2月である。
1月は結社の行事が忙しいから…という理由らしい。
会長は「沖」主宰の能村研三さんである。
たしかおととし(昨年かな…?)から会長に就任された。
能村会長になり、がぜん存在感が出てきた。
増成栗人さんや秋尾敏さん、塩野谷仁さんなど千葉を代表する俳人が支えている。

協会では千葉県在住の俳人の優秀な句集を表彰する「協会賞」があり、その発表もあった。
今年は、

鳴戸奈菜

さんである。
ちなみに昨年は大串章さん。
こうしてみると、千葉県の俳句層はかなり厚い。

ちなみに職場が高田馬場で、ときどきお会いする広渡敬雄さんは準賞を受賞された。
そういえばこの方も千葉在住だった。
そのうちお祝をしなければならない。

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