こんにちは、遠藤です。
今日は4月号「私の一冊」の取材で江東区へ行ってきました。
撮影させていただいたのは「古志」主宰の大谷弘至先生。
結社の「主宰」というと、高齢の大先生!という(勝手な)イメージがあった私。
大谷先生はまだ30代で、写真のとおりお若くてオシャレな先生でした。
若くして主宰というと、バリバリのリーダータイプ!という
(これまた勝手な)イメージがありましたが、
大谷先生は「なぜ自分が主宰に選ばれたか未だにわからない、会員のみなさんに助けられてますよ」とご謙遜。
物腰柔らかで優しい先生です。きっと先生のお人柄に惹かれて、会員のみなさんがついてこられているのでしょうね。
ご紹介いただいた本は「寒雷」復刊号。
昔、古本屋で何の気なしに購入したそうですが
主宰となった今、お守りのようにいつも傍においてらっしゃるとのこと。
貴重なご本、触れるのも緊張しました……。
詳しくは4月号でご紹介いただきます。お楽しみに(^^)
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