2020年の東京オリンピックでの実施競技に追加決定!と話題で
人気が高まっていますので、ご存知の方も多いかも?
そう、スポーツクライミングの室内練習場です。
わたくし遠藤、取材で
千葉県鎌ケ谷市にあるクライミングジム・インフィニティさんへお邪魔しました!
ちゃんと「俳句界」の取材ですよ。
クライミングジムのオーナーは
「ここで俳句雑誌の取材と言われても、ハイク(ハイキング)だと思うよね」と
笑ってらっしゃいました。うまい!
今回のゲストは、ここによく通われているという 鎌田俊「河」副主宰。
クライミング、元々は施設内ではなく岩山を己の力だけでよじ登るもの。
鎌田さんは趣味でよく山へ出かけるそうです。
俳句とクライミングはかけ離れた世界のようですが、
鎌田さんにとってはどちらも「自然をしっかりと感じ取る」行為であるように感じました。
「俳句界」2月号「私の一冊」コーナーで、今回撮影した写真と
鎌田さんのエッセイを掲載していますのでぜひご覧くださいませ。
上の写真、中央にちょこんと立つのは水野カメラマン(身長約160cm)。
比べると、天井の高さがよくわかりますね。
水野カメラマンとわたしも挑戦させてもらいましたが、初心者コースでお手上げ……
でも学生時代に少し運動経験があるわたしより、
これまで運動経験ゼロだと言う水野カメラマンのほうが上手でした。なぜ!
鎌田さんは通われているだけあってお上手で、スイスイ登ってしまうんですよ~。驚きました。
俳人の【俳句以外の】「趣味」が気になっていましたし、
元来、ひとの「熱中している何か」を聞くのが大好きなので
とても楽しい取材でした。
取材後は鎌田さんのクライミング仲間のお店へ連れて行っていただき
美味しい料理とお酒に舌鼓。
(すみません。左と中央の2杯を飲み干したあとにブログの存在を思い出して撮影しました)
それでは皆様、1月25日(水)発売の 「俳句界」2月号を どうぞよろしくお願いします!
0 件のコメント:
コメントを投稿