先週から全国で寒波にみまわれていますが、東京は晴天が続いています。
けれど、朝晩は冷えますね。
インフルエンザも流行っているので、電車の中や新宿など人の多いところに出る際は、必ずマスクをしています。
でも、咳き込んでいるいる人の方がマスクをしてないことが多いんですよね。
さて、本日は「俳句界」2月号の見本が届きました。
もう気づいておられるかと思いますが、表紙は本誌も別冊もリニューアルしております。
表紙は、版画家の小﨑侃(こざき・かん)氏。
山頭火句や原爆句を版画で描いておられます。
鮮やかな色使い、紙に刷られたインクの滲みが版画ならではです。
刷られた和紙も素敵なので、素材をお見せできないのが残念ですが、定期的に個展も開かれているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
別冊は、昨年と同じ方にお願いしております。
添削教室のイラストや、本誌で連載していた「箏漏亭日常」も担当していただきました。
去年はポストの絵が固定でしたが、今年はそこから動いて、配達員さんがはがきを届けてくれるシーン。四季折々で変化させていきますので、こちらもお楽しみに!
今回の特集は評論の紹介です。
文章量が多くて「うっ」となってしまうかもしれませんが、ぜひ読んで頂きたいです。
発売は25日! お楽しみに~!
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