こんにちは、松本です。
今週は、「俳句界」5月号の追い込みと、来週11日に行われる、「文學の森各賞贈賞式」の準備をしています。
佳境なものが二つ重なって大変……なのですが、いつものことなので最近慣れてきてしまいました。
贈賞式は関係者のみで行われるのですが、後日「俳句界」にも掲載されますので、ぜひご覧ください。
受賞者の皆様には晴れの舞台。当日のお天気も、晴れるといいなと願っています。
昨日は、千鳥ヶ淵の「夜桜ライトアップ」最終日だったので、遠藤さんを強引に誘って行ってきました!
なにしろ、今年は近所の桜しか眺めていなかったのです。
やはり日本人としては、一年に一度の花開く様子を愛でねばなるまい……。
九段下駅で下りると、すでに花見客で賑わっていました。
地上に出ると、予想通りの人ごみ。
沿道に入るとなおさらで、入口のあたりで写真撮影をしている人が多いため、なかなか歩けません。
数年前に来たときは、ゆっくりでも前に進めていたので、やっぱり外国人観光客が増えたのでしょう。
英語、中国語、韓国語……くらいは判別できるのですが、いろいろな国から訪れているようでした。桜ももはやグローバルな時代に。
桜と共に芭蕉の句も覚えて帰国してもらえたらいいのにな~と思いつつ、歩いていました。
↑最後の写真は、最初橙色の実を見て、二人で「……柿?」とつぶやいてしまいました。
そんなわけはないんですが、柿に見えて仕方がない。
柵があって近づけなかったのでわからなかったんですが、結局なんだったのだろう?
みかん??
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