昨日のブログにも書いてありますが、
俳人協会の総会(懇親会)へ編集部皆で行ってきました。
俳人協会の新会長には大串章先生(「百鳥」主宰)が、
新理事長には能村研三先生(「沖」主宰)が就任されました。
また、第56回俳人協会賞は山尾玉藻先生(「火星」主宰)の『人の香』が、
第40回俳人協会新人賞は鎌田俊氏(「河」副主宰)の『山羊の角』と、
櫛部天思氏(「櫟」副主宰)の『天心』がそれぞれ受賞されています。
おめでとうございます!
入社時からお世話になっている先生です。
別冊「投稿俳句界」の選者は29名。
祝賀会や取材などで、ほとんどの先生にはご挨拶できているのですが
山尾先生とはこれまでなかなかお会いするチャンスがなく、
数年間メールのやりとりだけで、今回初めてお会いすることができました!
山尾先生からのメールには、季節の事柄や、
大阪でのできごと、ときにはユーモア溢れるエピソードなどが
さらりと書かれていて、いつも楽しみなのです。
メールはつい用件のみの内容になってしまいがちですが、
手書きの文字ではないからこそ、内容に人柄があらわれるということを
忘れないようにしようと思う私なのでした。
(他の先生方が原稿に添えてくださるお手紙やメールのお話もしたいのですが、
それはまたの機会に)
ではまた来週!
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