今日はある出版社に行った。
帰りがけ雨が降っていた。
社員の方 「傘、持ってますか?」
私「いや、持ってないです。でも大して降っていないから大丈夫ですよ。」
社員の方「いや、結構降ってますよ…、ちょっと待っててください。傘、たくさんありますから。」
と言って、社内に戻られた。
どうやら、思ったほど…というか、全然、傘がなかったようだ。
社員の方「すいません、こんなのしかなくて…」
といただいたのが写真の傘。
見事な星条旗ビニール傘…。
そういえばこの出版社、ティーン向けのファッション雑誌を出してたな。
その「小道具」?
実に「ファンキー」だ。
社員の方「恥ずかしかったら途中で捨ててもいいですから。」
と言われたが、ご厚意ありがたくいただいて、この傘で会社まで戻った。
しかし、50男が、九段の坂を、この傘をさして下っていく光景は、実に「ファンキー」な光景だったに違いない
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