昨日の松本副編集長と少しネタが被るのですがご勘弁を。
先日、文學の森で句集を出版されたお客様から梨が届きました。
その衝撃的な大きさをお伝えするために、
隣に俳句界11月号を置いてみました。
(分かりやすいような、そうでもないような写真ですみません)
一個の梨で、8人の編集部全員が食べられたという驚きの大きさ。
みずみずしくて甘く、とても美味しい梨でした。
ありがとうございました。
ということで、今回は「秋の味覚」を。
秋刀魚焼く匂の底へ日は落ちぬ 加藤楸邨
取敢へず松茸飯を焚くとせん 高濱虚子
わが聞いてわが嚙む音の梨の秋 皆吉爽雨
新蕎麦を待ちて湯滝にうたれをり 水原秋櫻子
……お腹がすいて来たので、また来週!
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