先週の金曜日、梅雨なのに夏のような暑さの日でしたが、「橘」主宰の佐怒賀直美先生の撮影に行ってきました。
「古河」駅で待ち合わせをして、先生が車で連れて行ってくださいました。
今回は、「雷電神社」(http://www.raiden.or.jp/)にて。
「橘」の松本旭先生が埼玉大学で教鞭をとっておられたころ、佐怒賀先生は生徒として松本先生と出会い、俳句を始められました。
こちらの宮司・江森さんもその頃聴講生で、佐怒賀先生が結婚式をあげられた思い出の場所だそうです。
お社から少し外れた場所に、その時に植えた記念の月桂樹があり、毎年初詣には家族で写真を撮っているそうです。なんて素敵な……!
雷電神社は、関東に多くある「雷電神社」の総本宮です。
本殿は、雷様のマークと、葵の御紋がしっかり刻まれています。
また、本殿の彫刻がとても素晴らしかったです。
(取材中に撮れば良かったのに、社殿の写真がありませんでした…。こちらはぜひ、グラビアでご確認ください!)
敷地内には、関東で最古の木造の社もあります。なんと、室町時代!
木造で残ることが出来たのは、ここが災禍に合わなかったからなのでしょうか。
また、この地域(板倉町)は、沼が多く、鯰の名産地だそうです。
こちらは、なでるとご利益がある鯰さん。カメラマンの山根さんと一緒に撫でてきました。
なんだかすっかり、旅行記になってしまったような……。
宮司の江森さんがいろいろとご説明してくださったので、とても幸運でした。
(でも、御朱印をいただくのを忘れてしまいましたので、また今度行きたいと思います)
最後の写真は、林になっていた巨大なきのこ!!
比較対象の手は佐怒賀先生です。
このきのこは何だろうね? と話していたのですがよくわからず。
もしご存じの方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください!
佐怒賀先生ありがとうございました。
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