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2016年2月12日金曜日

初場所の興奮いまだ冷めやらぬ…


こんばんは、遠藤です。



別冊・投稿俳句界、毎月たくさんのご投句ありがとうございます!

今週は、読者のみなさまからの投句ハガキを
選者の先生へお届けするための準備をしました。



今回(1月号別冊についているハガキ)の兼題は「座」でした。

1月といえば初場所、初場所といえば琴奨菊!
相撲好きなわたしは、
〈座布団が舞う初場所〉を詠んだ句を発見し
やはりみなさん注目しているんだな~と嬉しくなりました。



わたしの祖父は相撲好きで、夕方はよく相撲中継を見ていました。

祖父と一緒に過ごしている頃は
さほど相撲に興味はなかったわたしですが
祖父が亡くなった次の場所から、
なぜか突然 相撲の面白さに目覚めました。

祖父と、国技館で一緒に観戦できたら一番良かったのですが…
祖父が取り憑いているのかなぁ、なんて思いながら
チケットが取れる時は国技館へ足を運んでいます。



(国技館で撮影した写真を貼ろう!と思ったら、
こんな↓食べ物の写真ばかり……スミマセン)




(…土俵入りや取組中、撮影している暇はないのです!!!)






初場所 3横綱を制し、全勝優勝を思わせた琴奨菊に
土をつけたのは豊ノ島関。

同い年の二人は、全日本小学生大会の頃からの
よきライバルであり、親友でもあります。
高知県の明徳義塾中学・高校でともに稽古し、……
…長くなるのでやめておきます。


千秋楽はテレビでの観戦でしたが
琴奨菊の優勝が決まった瞬間、
亡きお祖父様の遺影をもつ琴奨菊関のご両親や
花道の奥で親友を待つ豊ノ島関をみて
号泣した遠藤でした…


さて今夜は、4歳からの幼なじみと
久しぶりの再会ですので この辺で失礼します。


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