今週から、日替わりではなく、週一でブログを更新していくこととなりました。
本日は「俳句界」6月号の校正を印刷所に戻す日でした。
雑誌の佳境の日なのですが、同時に、来週行う「文學の森各賞贈賞式」の準備も行っております。
文學の森では、賞を四つ設けています。
①山本健吉賞(俳壇で多大な貢献をはたした方へ贈られる賞)
②山本健吉評論賞(公募の評論賞)
③北斗賞(40歳までの若手の賞)
④文學の森賞(弊社にて出版された句集の中から選ばれる賞)
これらすべての贈賞式を、15日に行います。
毎年のことなので、慣れているのですが、やはり間際はバタバタしてしまいますね。
晴れの日を迎える受賞者の方々が気持ちよく受賞していただけるように、準備を続けたいと思います。
なお、この贈賞式のもようも、後日「俳句界」にて掲載されますので、お楽しみに!
昨年の贈賞式の模様です。
下の写真は、左から弊社社長、山本健吉賞受賞の大牧広先生、山本健吉ご息女の安見子氏。
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