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2016年11月18日金曜日

宝塚観劇

こんばんは、遠藤です。


先日、東京宝塚劇場にて星組公演「桜華に舞え/ロマンス!!」を観てきました。
人生2回目の宝塚観劇です。


かねてより興味があった宝塚ですが、
歴史あるものなので厳しいマナーやルールなどがあるのでは、、、と踏み込めずにいました。

(きっちりと整列し出待ちをするファンクラブの皆様の姿は圧巻です。)



昨年、ファン歴の長い知人が案内してくれる機会があり月組公演を観劇し感動。

しかし、そう何度も気軽に観られるものではないので、
いつかまた劇場へ行きたいなぁ……と思っていた矢先
縁あって最近親しくなった方が誘ってくださいました。


か、かなり良い席……!




「桜華に舞え」は幕末に活躍した薩摩藩士の物語。
私のふるさと会津城の開城シーンや薙刀を手に戦う会津娘が出てきて、
主役でないのに大いに感情移入してしまいました。
薩摩藩役の方々もイケメン揃いで、会津vs薩摩なんて置いといて楽しみました。

「ロマンス!!」はとっても素敵なレビュー。
指をさしてのウインクを2回も受け、あまりの格好良さに失神しました。
(わたしに向けてのものだと信じています。)


華麗な殺陣を披露したり、燕尾服でビシっと決め、格好良く舞っていても
「女性である」というところに、なんだかグッときてしまいます。
うーむ。この興奮をなんと表現したらよいのでしょう……
(男性ばかりで演じる歌舞伎にもグッときます。いつか観てみたい。)



さて近日発売の「俳句界」12月号では、女性俳句を特集しています。
特集 女性俳句ぬきに現代俳句は語れない!

池田澄子先生・大木あまり先生の対談をはじめ
錚々たる女流作家の「影響を受けた女性俳人」「注目している女性俳人」を掲載。

ちょうど1週間後の11月25日(金)に発売です。ぜひお手にとってみてください。




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