とうとう師走になってしまいました。
(すみません、書いているのは1日です)
雑誌で一番忙しいと言っても過言ではない「年末進行」の足音がひたひたと近づいてきました。
長期休みはね、嬉しいんですがその分前倒しになるので、大抵瀕死になってしまいます。
今年はなるべく計画的に行いたいものです。
さて、師走だわ~~と今年一年を振り返ってしみじみしている最中ですが、ただいま取り組んでいるのは1月号。
新春号です。
時間の流れのズレを特に感じますね。
さてさて一月号の特集は「詩歌の国ニッポン(仮)」を進行中です。
古代から近代まで、575の韻律を持つ詩歌をご紹介します。
私がいま取り組んでいるのは「日本詩歌年表」です。
これを眺めれば、歴史が一目瞭然! という表を作っているのですが、久しぶりに資料集を開きました。
この中には、私が高校時代に使っていた総覧もあります。
あのころはあまり興味がなく、受験勉強のために記憶していただけのものが多かったのですが、今読むととても面白いです。
もっとしっかり勉強しておけばよかった……、と思いますが、あの時、曲がりなりにも基本を叩き込まれたお蔭で今があると思えば、少し浮ばれるような気がします。
(ポジティブ)
お正月休みに読むに足る特集をおとどけできるよう、頑張りますね!!
ではまた来週。
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