編集長の林誠司です。
土曜日は、埼玉県の川口市に行き、
第26回彩の国ベガ俳句大会
を取材してきました。
毎年、運営をしている
「紫」の山崎十生先生が声をかけてくださり、私か編集部スタッフがお邪魔しています。
選者と選評もします。
今年のゲスト選者は今、注目の
堀本裕樹君。
北斗賞受賞者で、う彼の第一句集『熊野曼荼羅』(文学の森)は俳人協会新人賞を受賞しました。
東京マッハ句会の中心メンバー、人気芸人で芥川賞作家のピース又吉さんとの共著刊行、そしてNHK俳句選者と昨今はすごい活躍です。
その堀本君の講演(「渥美清の俳句」)も行われ、熱気あふれる大会でした。
それにしても山崎先生はこの「俳句大会」のほかにも、秩父での俳句大会も主宰されている。
俳句の普及への貢献度は素晴らしい。
しかし、俳人として、「紫」主宰として、そのほかにもこういう、「紫」限定ではない、オープンな俳句大会も開催されているのだから、すごいパワーだな、と思う。
ここのところ少々夏バテ気味だが、私も頑張らねば…と思った。
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