こんばんは、遠藤です。
5日の日曜日に、宗左近先生の詩碑除幕式にお招きいただき
取材をしてきました。
千葉県市川市を終の住処とした宗左近先生を偲び、
里見公園(市川市国府台)内に詩碑が建てられました。
写真は里見公園のバラ園です。
当日は受付開始までぽつりぽつりと、すこーしだけ雨が降っていて
最近なんとなく雨女な私は
「ごめんなさい…ごめんなさい……せめてこれ以上降りませんように…」と
祈っていました(・・;)
しかし、いざ除幕式が始まると雨は止み、野外での除幕式は無事終了。
詩碑建立事務局の代表・能村研三「沖」主宰が、ご挨拶で
「宗左近先生は晴れ男で…」とおっしゃっていたので
宗左近先生に救われた気持になりました。
会場を移しての祝賀会では、宗左近先生の詩の朗読をバックに
詩の世界を現したダンスパフォーマンスや
市川市民合唱団による市川讃歌「透明の蕊の蕊」(もちろん作詞は宗左近先生)の
合唱が披露され、市川市のさまざまな文化に触れることができました。
市の文化振興に力を注いだ宗左近先生。
その来し方を感じさせる祝賀会でした。
宗左近先生の特集は 月刊「俳句界」6月号 でご覧いただけます!
今会の様子は8月号に掲載します。
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